私たち何歳?

 

 

先日の投稿で、南の島のお話をしました。この秋から、沖縄にあるその島と埼玉の二重生活が始まります。

 

 

8月に初めて訪れた島。本当はお隣の島がいいなと思っていたのですが、導かれたのは果たして隣の島でした。

 

 

一度は離れた島でしたが、妙に気になり、家を探す目的で、1週間後にまた戻りました。前の滞在でさんざんお世話になった、友人の叔父様にたのみ、家探しに同行していただきました。

 

 

住みたい部落は決めていたので、村に行き二軒目に見つけた家に住むことになりました。決め手はすぐそばに小さなマリーナがあること。夕陽がきれいに見える海が目と鼻の先にあること。海のすぐそばだけど、家の前には1列、住宅があるので台風など波浪の直撃は避けられること。

 

 

その家を見たとき、マリーナに置いてある船に乗り込み、隣の島や本島、他の島々に遊びに行ったりフラを教えに行く自分をすぐそばに感じることができました。その瞬間、あ、私はここに住むなと確信しました。

 

 

その後、家を管理している方にお会いし、本当は無理だったところ、いくつかの奇跡が重なり住めることが決まったときは、ありがたいなという感謝の気持ち、ビックリ!という驚きの気持ちともに、やっぱりねという妙な感覚がありました。不思議です。

 

 

中学の同級生で、コアラニの税務を見てくれている友人に一連の話(とくに船を置いて〜の部分)をしたところ、「私たち、何歳?」と言われてしまいました。

 

 

ふだんから年齢で自分の行動を決めていない、というか、年齢を気にしていないので、彼女の言葉の意味がすぐには理解できず。。笑

 

 

人生は短いし、限りはあるけれど、したいことがあるなら遅すぎるということは無いと思う。この人生でしたいことはできる限り経験してから地球をチェックアウトしたい。この生を終えるときに持っていけるのは、経験とそのときに感じた感情だけだから。

 

 

みなさま、楽しい週末を🌈

 

 

Aloha💖

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